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シニアコースで取り組んだ縁起物・八丁紙作り。受講者が器用にカッター を使い、完成させた=7日、市民プラザ (2023/12/09)

手作りそば、おにぎり、かき揚げなどがずらりと並んだ「田んぼの分校」 収穫祭=別俣コミセン (2023/12/08)

地域ごとに個性的な双体道祖神が並んだ県石仏の会創立30周年記念写真展 「寄り添う神に誘われて」=市立博物館 (2023/12/06)
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新成人フェスに859人出席し、会場に若さと笑顔
「はたち」の門出を祝う
新成人フェスティバル(市教育委員会主催)が憲法記念日の3日、市総合体育館で行われた。さわやかな五月の風を浴び、859人(男性410人、女性449人)の新成人が集まった。新調のスーツ、和服姿が会場を埋め、若さと晴れやかな雰囲気。新成人たちは式典、アトラクションなどで人生の節目を確かめ合った。
午前10時半から開かれた式典で会田市長は「目標への道は平たんではない。立ち止まったり、挫折もあるだろうが、自分の夢や目標に向かって、最後まで頑張ってほしい」と述べ、「皆さん一人一人はかけがえのない存在。自分自身を大切に、自信と誇りを持ち、限りない可能性を若い力で大きく切り開いてもらいたい」と期待。「感謝」「思いやり」の2つの言葉を贈った。
(2007/ 5/ 4)
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