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綾子舞伝承学習が今年もスタート

 国指定の重要無形民俗文化財・綾子舞の伝承学習発会式が15日、南中(佐藤正人校長)で行われた。同校での伝承学習は今年で17年目。参加の児童生徒、指導者らは伝承500年の歴史をかみしめ、早速、練習に入った。

 綾子舞の伝承学習は1976年、重文指定をきっかけに伝承の危機に歯止めをかけようと、旧鵜川小で開始された。続いて旧鵜川中でも始まったものの、両校がそれぞれ統合したため、91年からは南中校区内の小・中校の児童生徒に伝承活動が引き継がれた。今年度は新道小、野田小、南中の小学3年から中学3年まで、男子9人を含め49人が参加した。

 発会式で佐藤校長は「小・中学生が協力し、発表会を目当てに一生懸命に頑張ってほしい」と励まし、猪俣市文化振興課長は「綾子舞は長い間、いろいろな人の手によって守られてきた。長い歴史の一部を担い、練習を通して楽しさ、魅力を十分味わってほしい」と呼び掛けた。

(2007/ 5/16)

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