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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童＝ 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え＝18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり＝ 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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柏崎地域農業振興協が担い手支援などへ

　柏崎地域農業振興協議会（会長・会田市長）の2007年度総会が22日、ワークプラザ柏崎で開かれ、品目横断的経営安定対策に対応した担い手の育成・経営支援、売れる柏崎刈羽米の生産などの事業計画を決定した。

　同協議会は市、刈羽村、両市村の農業委員会と、柏崎農協、中越農業共済組合、酪農にいがた農業協同組合、県柏崎地域振興局で構成。農業企画、生産振興、環境保全型農業の3部会を設け、地域農業の振興、農村の発展を推進している。

　冒頭のあいさつで会田市長は、地域特性を生かした米づくりと品質の向上、販売力強化、地産地消の推進などを強調。県柏崎地域振興局農業振興部の坂口光男部長も担い手への経営安定支援など3点を重点に掲げた。

(2007/ 5/23)

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