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柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)

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えんま市が開幕

 200年以上の伝統を誇るえんま市が今年も14日から始まった。今年は最終日が土曜。新潟地方気象台によると、15日は雨のち曇り、16日は曇り時々晴れの予報だ。

 14日は曇り空の下、本町通りなどに色とりどりのテントが並んだ。開店準備に忙しい通りに児童が学習で繰り出し、園児らは仲良く手をつないでえんま堂に参拝した。北鯖石小3年生は総合学習の露店インタビューで「人出は昼と夜のどちらが多いですか」などとグループごとに質問をぶつけ、柏崎小2年生は生活科の「えんま市探検隊」で観察を行った。

 市露店管理委員会(事務局・市観光交流課)によると、出店数は一般露店467、植木38で、昨年よりそれぞれ20、3少なく、瀬戸物4、金魚4、自宅前出店3で昨年と同数。一般露店は16日午後10時まで。植木、瀬戸物は17日午後10時まで。

(2007/ 6/14)

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