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市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)


市内3会場で行われた早春茶会。市内外から集まり、春一番の茶会を楽し んだ=市内西港町、シーユース雷音 (2024/04/20)

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市民大学前期がスタート

 市教育委員会の市民大学前期が今月から市民プラザでスタートした。その一つ、「『百人一首』を楽しもう」講座の第1回がこのほど始まり、受講者が熱心に耳を傾けた。

 同講座は正月のかるた取りでおなじみの「百人一首」の歌に隠された「謎」を探りながら、じっくり味わうことが狙い。川村裕子・新潟産大人文学部教授を講師に、7月初旬まで行われる。

 初回は「百人一首とかるた〜かるた取りで強くなる方法は?〜」として、まずは基礎知識から入った。川村教授は「なぜ小倉百人一首といわれるのか」「百人一首に選ばれることがなぜ名誉なのか」などを解き明かした。

(2007/ 6/20)

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