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市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)


市内3会場で行われた早春茶会。市内外から集まり、春一番の茶会を楽し んだ=市内西港町、シーユース雷音 (2024/04/20)

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西鯨波海岸への歩道橋架け替え

 海水浴シーズンを前に、市内鯨波3にある西鯨波歩道橋の架け替え工事が急ピッチで進められている。

 この歩道橋は、JR信越線旧線路跡の掘り割りをまたぎ、西鯨波海岸と市道13―1号線を結んでいる鋼鉄製の連絡橋。海水浴や釣り人の利用が多い。20年前に現在の橋に架け替えられたが、塩分を含む雨や風によって傷みが激しく、市では昨年秋から通行止めとしていた。

 6月27日に大型クレーンを使って傷んだ橋を撤去し、28日には新しい鋼鉄製のけたを架けた。今後、樹脂を注入した再生木材を使った床版や高欄の設置工事を進める。新しい橋の長さは16・5メートル、幅は1・3メートル。今月上旬の開通を目指している。

(2007/ 7/ 2)

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