PHOTOニュース

ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

>>過去記事一覧
表参道で門出小児童が「山の子米」アピール

 一生懸命育てた「山の子米」を味わって――。門出小(森山恵子校長)の5・6年生8人が10日、東京・表参道のネスパス新潟館前でアピール活動を行った。同校OBの矢代隆義・警視総監(57)も同所を訪れ、児童の活動を激励した。

 同校では2002年度から師匠≠ニ呼ぶ地域の人を先生に、5・6年生が完全手作業・無農薬・有機栽培・天日はさがけの山の子米づくりに励んでおり、表参道での活動はその総仕上げ。アピール活動には、地域、保護者ら約30人、交流を重ねている東京文化小(杉並区)の児童も応援に駆けつけた。今年は、8月に就任した矢代警視総監との出会いの会も計画された。

(2007/11/12)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。