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少年少女合唱団のコンサート。アンコールでは会場と一緒に「ふるさと」 を歌って楽しんだ=24日、アルフォーレマルチホール (2024/03/28)


西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)

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12月市会補正予算案に一般会計追加58億円

 市議会12月定例会に提出される議案が3日、議会に送付された。本年度補正予算案は10件で、一般会計は中越沖地震の復旧・復興経費を中心に58億8184万6000円の追加。市では7月の地震後、復旧・復興の予算補正を繰り返してきており、当初は465億9000万円だった本年度一般会計の総額は、今回の補正を合わせて866億5134万6000円となる。

 歳出の主なものは、地震に伴う災害廃棄物の処理費が約35億7600万円、被災者住宅応急修理支援事業が約11億1100万円。廃棄物処理費は国の査定が終わったことによる追加で、国庫補助金、特別交付税、市債などを充てる。住宅応急修理は不足分を計上。工事については県が全額負担する。一方、他会計も含めて、震災による事務事業の凍結を今補正で一斉に減額計上した。一般会計では37件、2億9800万円(一般財源)。

(2007/12/ 3)

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