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幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)


市内3会場で行われた早春茶会。市内外から集まり、春一番の茶会を楽し んだ=市内西港町、シーユース雷音 (2024/04/20)


ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)

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活断層非公表問題で東電副社長が謝罪

 東京電力が2003年に柏崎刈羽原発沖で海底活断層の可能性を認める再評価をしていながら公表してこなかった問題で、武黒一郎同社副社長(原子力・立地本部長)が12日、市・刈羽村と県を訪問し、「社内の情報共有が十分でなく地域の皆様に説明しないできた。誠に申し訳なく、おわびしたい」と謝罪した。会田市長は「隠ぺいされていたということではないか」と厳しい姿勢で対応した。  市役所では、吉田昌郎・原子力設備管理部長が資料を使ってこれまでの断層評価を説明。県市村がこの日、非公表の経過について安全協定に基づく調査・報告を東電に求めたことから、武黒副社長は「早急に調査したい」との考えを示した。

(2007/12/13)

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