PHOTOニュース

市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)


市内3会場で行われた早春茶会。市内外から集まり、春一番の茶会を楽し んだ=市内西港町、シーユース雷音 (2024/04/20)

>>過去記事一覧
新潟ウオシントンが米親会社の100%出資に

 ポンプ、回転機器メーカーで、柏崎に工場を持つ新潟ウオシントン(本社・川崎市、飯田維央社長、社員数約230人、資本金5億円)は7日、米国親会社フローサーブ社(ダラス市)の100%出資会社となった。社名、組織、株式数などは変わらず、会社のロゴマークを新しくする。

 新潟ウオシントンは1953年、新潟鉄工所と米ウオシントン社の合弁会社として設立された。米国側の株主変更を経て、2000年、フローサーブ社が50%の株主になった。新潟鉄工所の破たんに伴い、03年から新潟ウオシントン社員でつくる持株会が50%株式を取得。今回、株式全数をフローサーブ社が買い取った。

 フローサーブ社はニューヨーク証券取引所の上場企業。56カ国で約1万3000人の従業員を持つ世界有数のポンプ、メカニカルシール、コントロールバルブ製造会社だ。

(2008/ 3/13)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。