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市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)


市内3会場で行われた早春茶会。市内外から集まり、春一番の茶会を楽し んだ=市内西港町、シーユース雷音 (2024/04/20)

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西中通コミセンが手作り演劇で復興の原動力

 市内西中通コミュニティ運営協議会(荒川実会長)が中越沖地震から8カ月目の16日、地域の手作り演劇「西中通ものがたり」を同地区コミセンで上演した。キャスト、スタッフは総勢約150人。震災を乗り越え、地域の歴史、先人の労苦をしのぶ熱演を繰り広げた。午前、午後の部に地区内外から合わせて800人以上の観客が集まり、舞台と心を一つに地域の復興に思いを込めた。

 手作り演劇は、同地区のコミュニティ計画策定の際に、地域の歴史を学んで、上演しようと提案された。

(2008/ 3/17)

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