PHOTOニュース

県内外のランナーが健脚を競った柏崎マラソン=3日、市陸上競技場 (2024/11/05)


伝承学習の成果を披露した綾子舞の発表会。児童生徒66人が一生懸命に披露した=1日、南中 (2024/11/02)


実験や観察など16ブースが設けられた「科学のえんま市」。氷と塩のアイスキャンデー作りにも人気を集めた=市民プラザ (2024/11/01)

>>過去記事一覧
5月3日に新成人フェスティバル

 市教育委員会は、20歳(はたち)の門出を祝う新成人フェスティバルを憲法記念日の5月3日、市総合体育館で行う。中越沖地震で被災した同館メーンアリーナの復旧工事終了後の最初の大きなイベント。「みんなの気持ちがあったかい!わたしのまちの20歳の祭典」をキャッチフレーズに、式典とアトラクション、記念撮影の3部構成で晴れの日を祝う。

 フェスティバルは、全国的に新成人を祝う式典の在り方が問われる中、1998年からオープン参加型にした。以来、総合体育館の観覧席を使い、新成人と家族が喜びを分かち合える場をしつらえた。同時に、多くの市民からも訪れてもらい、新成人の門出を祝ってきた。2003年から現在の形になり、希望制の出席による厳粛な式典、オープンな雰囲気のアトラクションの部を設けた。

(2008/ 4/21)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。