PHOTOニュース

創立100周年の柏崎信用金庫記念式典。これまでの歩みを振り返り、さ らなる発展を誓った=23日、柏崎エネルギーホール (2024/04/25)


柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)

>>過去記事一覧
復興花火は7月16日打ち上げ

 中越沖地震への市民の思いを花火に託そうと市民有志で発足した「追悼と復興の花火を打ち揚げる会」(石塚修代表)は5日、昨年の大みそかに悪天候のため断念した花火の打ち上げを震災1周年の7月16日に実施することを決めた。

 同会は、除夜の鐘にちなんで108発の花火の打ち上げを計画したが、大みそか、元日とも大荒れで中止。その後、花火の打ち上げ時期を巡り、二転三転を繰り返し、これまでは震災1周年とぎおん柏崎まつり大花火大会の両方に打ち上げることになっていた。

 しかし、大勢の協賛者から1周年の7月16日に集約してほしいとの声が寄せられたことや、県・市の復興記念事業の動向を見る中で、最終的に決断した。

(2008/ 6/ 6)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。