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国指定文化財の名勝・貞観園。100種類を超える苔のみずみずしさが際立つ=24日、市内高柳町岡野町 (2022/05/26)


五月晴れの下で開かれたイベント「野外おんがく堂」。観客は劇場広場の階段で聞き入った=22日、アルフォーレ (2022/05/25)


じょんのび村が開いた昔ながらの「馬耕」を体験するイベント=21日、市内高柳町岡野町 (2022/05/24)

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椎谷観音堂で復興祈願の護摩法会

 市内椎谷、椎谷観音堂(市文化財、高橋教正住職)で1日、中越沖地震復興祈願の椎谷市護摩法会が開かれた。堂内へ市内の手芸グループの作品、地元の新鮮野菜、履き物屋などの「市」が出迎え。大勢の人が訪れ、護摩の火に手をかざし、震災復興を心から祈った。

 椎谷観音堂は、縁起によれば弘仁年間(810―823)に造られたと伝えられ、1624(寛永元)年に焼失。現在の建物は1770(明和7)年に再建された。観音堂は中越沖地震では大きな被害はなかったものの、別棟の宝物殿が全壊し、多くの支援でこれまでに改修工事を終えた。倒壊した石仏、石塔も修復した。

 護摩法会は江戸時代から続いた馬市で行っており、この歴史をつないだ。高橋住職らの読経とともに、護摩の火がたかれた。集まった人たちは列をつくって、燃える火に手をかざした。

(2008/ 7/ 2)

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