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田んぼアートで「阿弥陀如来」

 田んぼをキャンバスに見立て、苗の植え方によって稲で巨大な絵を表現する「田んぼアート」の空中見学会が6日、市内西山町池浦の市西山町事務所近くの水田で行われた。

 この田んぼアートは「中越沖地震に負けずに地域から元気を出してもらおう」と、5月21日に真宗大谷派東北連区の僧侶と、地元の生産組合「晴耕雨読の会」(中野隆司会長)のメンバーがコシヒカリの苗を植えた。見学会は高所作業車で約10メートルの高さから見下ろし、緑色に浮かび上がる「阿弥陀(あみだ)如来」が現れた。

 田植えを手伝った同所の伊比敏子さん(67)は「苗の時はどんな絵になるかと思っていたが、本当によくできている。すばらしくて感激した」、高所作業車のバケットを操縦した中野会長(57)は「みなさんから喜んでもらえてよかった。このまま稲が黄金色に実り、収穫できればなおうれしい」と話した。

(2008/ 7/ 7)

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