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中越沖地震の航空写真展12日から

 新潟市の航空写真家・神林純夫さん(70)が中越沖地震の被災地、柏崎市・刈羽村の上空から撮影した航空写真展「あの日 空が見ていた中越沖地震」が12日から、ソフィアセンターで開かれる。主催は中越沖地震航空写真展実行委員会(岩下尊弘委員長)。

 神林さんは民間の航空会社で長く航空写真を撮影しており、退職後は自費で上空から撮影活動を続けている。現在はアート空撮事務所代表を務める。展示は中越沖地震後の昨年7月19日に撮影した作品が中心。被災した街並み、道路、山崩れ、海岸線など。神林さんは今年5月ごろまで撮影を行っており、ポスターサイズ、A3判サイズなど合わせて約120点を展示する。

 併せて、被災前の海岸線のほか、四季の米山の風景なども予定。会期は16日までで、時間は午前10時から午後6時まで。

(2008/ 7/10)

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