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五月晴れの下で開かれたイベント「野外おんがく堂」。観客は劇場広場の階段で聞き入った=22日、アルフォーレ (2022/05/25)


じょんのび村が開いた昔ながらの「馬耕」を体験するイベント=21日、市内高柳町岡野町 (2022/05/24)

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矢嶋さんが四川大地震被災地でケア活動

 中国四川大地震の被災地への「心のケア」チームのメンバーとして、日本心理臨床学会から派遣された市職員で臨床心理士・矢嶋郁代さん(28)が現地での約1週間の活動を終え、8日帰国した。

 心のケアチームは、重慶市の西南大学の要請で同学会が編成した。5月の第1次派遣に続く今回の2次では、兵庫教育大大学院の冨永良喜教授をリーダーに、全国の臨床心理士ら11人が今月1日に現地に向かった。

 メンバーは北京、重慶、成都の各市で、心理面で被災者支援に当たる幼稚園から大学までの指導者、ボランティアで被災地に入る大学生らに講義、シンポジウムなどを行った。地震後に起きるPTSD(心的外傷後ストレス障害)などの基礎知識も教えた。

 矢嶋さんは中越沖地震の避難所の1つとなった元気館で、保健師らとともに乳幼児健診などを担当。地震直後は、「子どもが家に入りたがらない」「子どもが物音に敏感になった」など母親からの悩みごとの相談に応じた体験がある。

 派遣先では、ベテラン臨床心理士らの講義を手伝い、現地支援者らにセルフケアをするためのリラクセーションも伝えた。

(2008/ 7/12)

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