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国指定文化財の名勝・貞観園。100種類を超える苔のみずみずしさが際立つ=24日、市内高柳町岡野町 (2022/05/26)


五月晴れの下で開かれたイベント「野外おんがく堂」。観客は劇場広場の階段で聞き入った=22日、アルフォーレ (2022/05/25)


じょんのび村が開いた昔ながらの「馬耕」を体験するイベント=21日、市内高柳町岡野町 (2022/05/24)

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刈羽村の仮設住宅でコンサート

 刈羽村では16日、川崎市の音楽家2人による歌とピアノの音楽デュオ「J&S陽(ひ)だまりコンサート」が仮設住宅集会所で開かれた。参加者は地震発生と同じ時間に犠牲者を悼んで黙とうを行い、復興へ心を新たにした。

 デュオはソプラノ歌手の小川聖子(せつこ)さんとピアニストの河野順さん。中越、能登半島沖、中越沖の被災地で慰問の音楽活動を続けている。今回のツアーは12日から5日間、柏崎刈羽の9会場で被災者を歌と演奏で励ました。

 最終日の刈羽では住民、支援者ら約40人が集い、地震発生の午前10時13分に黙とう。コンサートで小川さんと参加者が歌声を合わせると、入り口につり下げた感謝と決意の短冊が風に揺れた。ピアニストの河野さんは「被災地で皆さんの言葉を聞き、私たちの方が幸せをもらっているよう。仮設がある限り、ぼくらも来る」と述べた。

(2008/ 7/16)

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