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国指定文化財の名勝・貞観園。100種類を超える苔のみずみずしさが際立つ=24日、市内高柳町岡野町 (2022/05/26)


五月晴れの下で開かれたイベント「野外おんがく堂」。観客は劇場広場の階段で聞き入った=22日、アルフォーレ (2022/05/25)


じょんのび村が開いた昔ながらの「馬耕」を体験するイベント=21日、市内高柳町岡野町 (2022/05/24)

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2年ぶりの花火大会で光のショー

 「ぎおん柏崎まつり」の最後を飾る海の大花火大会が26日夜、市内中央海岸で行われた。中越沖地震で寄せられた全国の支援に感謝し、復興への決意を込めた2万発の花火が夜空を焦がし、21万人以上の人出でにぎわった。

 花火は昨年、地震直後で中止となり、2年ぶりの実施。昼前から海岸に向かう人の波が続いた。夕方には浜を埋め尽くす見物客に、近くの仮設住宅住民は「すごい熱気。支援への感謝と柏崎の元気を示すいい機会」と話した。

 花火はみなとまち海浜公園前をメーンステージに防波堤周辺の海面をフルに使った。扇状に開く海中空、砂浜の両側に打ち込むV字型、横一斉のワイドと多彩なスターマインで観客の歓声と拍手を呼んだ。名物の尺玉100発一斉打ち上げは幅1500メートルにわたり光の帯を描き、尺玉300発は頭上にごう音を振りまいた。

 フィナーレは市民一同に続き、全国の商工会議所から寄せられた義援金による1000万円の復興花火。追悼を白に、希望を海の青に込め、復興への躍動を紅で表し、海上3尺玉の2発同時打ち上げで締めくくった。

(2008/ 7/28)

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