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幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)


市内3会場で行われた早春茶会。市内外から集まり、春一番の茶会を楽し んだ=市内西港町、シーユース雷音 (2024/04/20)


ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)

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新市民会館設計プロポーザル239者参加表明

 市は、仮称・新市民会館の設計者の選定を公募型プロポーザル方式で行うことから、参加表明書を昨年12月25日まで受け付けたところ、関東圏を中心に239者から提出された。年明けの5日から提案書の受け付けを開始しており、7日現在提出はないが、締め切り間近に集中するものと見られる。

 市では、公募型プロポーザル方式の実施に当たって、12月1日付で実施要領を公表。この参加の前提となる表明書の提出を受け付けていた。提案書では実施要領で示した「配置計画」「施設機能」「施設の日常的なにぎわいの醸成」「環境への配慮」「イニシャルコスト・ランニングコストの削減・軽減」「提案者が独自に提案を行いたい事項」――の6つの課題をまとめて提出する。

 提案書の受け付けは22日まで。市新市民会館整備推進室では「参加表明書を提出した者すべてが、提案書を提出するとは限らないが、他市の事例では、少ない場合で参加表明数の4割、多い場合は8割程度が提出している」とし、今回は100者から150者程度を見込む。

(2009/ 1/ 8)

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