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新固形燃料「RPF」プラントを視察する桜井市長(右)=21日、柏崎フロンティアパーク内の不二産業柏崎工場 (2017/11/22)


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北条毛利氏の史跡を新案内看板でPR

 戦国の武将・北条毛利氏の史跡を歩いてみようと、北条地区コミュニティ振興協議会(江尻東磨会長)が昨年暮れから、城跡をめぐる「北条毛利いにしえロード」に新しい案内看板の設置を進めている。近く、地図と年表を組み合わせた案内リーフレットも製作予定。NHK大河ドラマ「天地人」に北条高広が登場する中、地域住民や訪れた人から郷土の歴史に関心を高めてもらう。

 北条毛利氏は源頼朝の重臣・大江広元が祖先で、上杉謙信の重臣として関東経営を担った北条高広、謙信の後継者争い「御館(おたて)の乱」で景虎側に組みして上杉景勝、直江兼続と対立した北条景広の親子が有名。北条城は北条駅前の山上にあり、現在も空堀の跡が見られるなど要害の様子を知ることができる。

 北条コミュニティでは十数年前から郷土史の学習に力を入れており、登城橋や城の大手門を移築した専称寺の山門(豆ノ木御門)、本丸跡、搦手(からめて)口の普広寺などをめぐる道を「いにしえロード」と命名して整備した。また、2007年には地区内に残る22の山城と館の跡を冊子に編集。1500年にわたる地域の出来事を年表にした。

 NHKの07年大河ドラマ「風林火山」の放映で、上杉氏、武田氏に関心が高まって以来、北条城跡を訪れる人が少しずつ増えており、さらに今年は「天地人」の放映があることから、コミュニティではJR北条駅を出発点に新しい案内看板を設置することにした。これまで案内のなかった「武者溜(だま)り」なども加え、全部で18カ所。専称寺などそれぞれに説明文も加えた。また、毛利氏の年表と地図とを組み合わせたリーフレットの製作も急ぐ。

(2009/ 1/10)