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合併記念演劇の練習追い込み

 柏崎市と西山町の合併を記念し、同町石地出身で日本石油の創始者・内藤久寛の生涯を描いた演劇「草生水(くそうず)の灯をともした人 内藤久寛」が25日午後2時から西山ふるさと館で、2月1日午後2時から市産文会館で上演される。いずれも入場無料。中越沖地震で1年遅れの公演となり、練習が追い込みに入っている。

 主催は合併記念演劇公演実行委員会(相沢陽一委員長)。役者、スタッフは小学3年生から80歳代まで約140人。作・演出は柏崎演劇研究会代表の長井満さん(67)。日本の近代化、産業振興に尽くした郷土の偉人の生涯を通じ、古里の歴史と原点を見つめた。長井さんは「柏崎と西山をつなぐシンボルはほかにない。舞台を通じ、旧市町の交流を図りたい」と話す。

 西山かたくり一座、柏崎演劇研究会、西山たんぽぽコーラス、柏崎民謡保存会などが協力。久寛が日石本社と製油所を置いた出雲崎町尼瀬の住民も出演する。内郷小6年の品田瑞季さん、店橋百合香さんは「緊張するけど楽しい」「学校の発表にも生かしたい」と昨秋から練習を重ねた。

(2009/ 1/16)

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