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原発3号機の配管にひび2カ所

 東京電力は22日、中越沖地震で停止して定期検査中の柏崎刈羽原発3号機の原子炉再循環系配管で、ひびが2カ所見つかったと発表した。地震の影響ではなく、応力腐食割れによるものと見られる。東電は今後、健全性評価を行い、継続使用が可能かどうか判断する。

 ひびは、2つの溶接継ぎ手に1カ所ずつで、長さ約17ミリ、深さ約7.4ミリと、長さ約37ミリ、深さ約2.9ミリ。3号機の再循環系配管は、80カ所の溶接継ぎ手のうち、2002年のトラブル隠し発覚後の点検でひびが見つかって配管を取り換えたものと、06年にひびを確認したものを除く71カ所で今定検中に応力腐食割れ対策工事を実施する。施工前の検査として、昨年10月から今月21日まで超音波探傷試験を行い、新たなひびを発見した。

(2009/ 1/23)

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