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コンポスト販売を13日から予約

 市は農業集落排水処理施設から出た汚泥をリサイクルしたコンポスト(発酵肥料)を販売することになり、13日午前8時半から、自然環境浄化センターの電話(24-4321)で予約を受け付ける。受け付けの際に、引き渡しの日時などについて連絡する。

 販売するのは10キロ入りの袋で、1袋100円。1世帯5袋以内。なくなり次第終了する。

 家庭から排出された汚水は処理施設で水と汚泥に分離される。汚泥は98.5%が水分で、さらに脱水して減量する。これに発酵菌ともみ殻を加えると、微生物の働きでコンポストになる。コンポストは窒素やリン酸に比べカリウムの成分が少なく、必要な成分を加え、土に混ぜて使う。葉物野菜や草花に有効だ。

(2009/ 4/ 8)

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