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春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)


見頃を迎えた里山のハナモモの花=15日午前、市内谷根 (2024/04/15)


青空の下、満開のソメイヨシノを楽しむ市民ら=13日午前、赤坂山公園 (2024/04/13)

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石地地区の史跡などに案内板

 石地地区コミュニティ振興協議会(藤田定次会長)はこのほど、地区の史跡など5カ所に由来などを書いた案内板を設置した。

 設置したのは元日本石油の創始者・内藤久寛の生家「久寛荘」、県指定天然記念物の「椎(しい)の樹そう」、百体の庚申(こうしん)塔をまつった「百庚申」、石井(いわい)神社、御島石部(みしまいそべ)神社。看板は横幅1.2メートル、高さ90センチ。12センチ4方の角材で枠、足を作り、主に幹線道路に面した場所に立てた。

 5カ所は2008年3月、地元有志が編集した冊子「石地地区お宝マップ『輝く地域の宝』」から選んだ。

(2009/ 4/ 9)

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