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新成人フェス該当者888人に案内状

 市教育委員会は、20歳(はたち)の門出を祝う新成人フェスティバルを憲法記念日の5月3日、市総合体育館で行う。「みんなの気持ちがあったかい!わたしのまちの20歳の祭典」をキャッチフレーズに、式典とアトラクション、記念撮影の3部構成で晴れの日を祝う。

 フェスティバルは、全国的に新成人を祝う式典の在り方が問われる中、1998年からオープン参加型にした。以来、総合体育館の観覧席を使い、新成人と家族が喜びを分かち合える場をしつらえた。同時に、多くの市民からも訪れてもらい、新成人の門出を祝ってきた。2003年から現在の形になり、希望制の出席による厳粛な式典、オープンな雰囲気のアトラクションの部を設けた。

 当日は、式典参加希望者の受け付けを午前10時から行う。10時半から会田市長のあいさつ、霜田市議会議長の祝辞、新成人代表のメッセージなど。抹茶サービス、市長と記念写真コーナーのほか、健康チェックなどのアトラクションを予定する。終了後、記念撮影。

 今年の該当者は1988年4月2日から89年4月1日生まれ。平成生まれも初めて対象になった。市内の在住者は男性が483人、女性が405人で合わせて888人。前年(男性467人、女性397人)に比べ、男性が16人、女性が8人多かった。市内在住者にはすでに案内状を発送した。

(2009/ 4/15)

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