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見頃を迎えた里山のハナモモの花=15日午前、市内谷根 (2024/04/15)


青空の下、満開のソメイヨシノを楽しむ市民ら=13日午前、赤坂山公園 (2024/04/13)


寄贈された簡易設置型授乳室。赤ちゃん連れの家族など気軽な利用を呼び 掛ける=市内高柳町高尾、じょんのび村 (2024/04/11)

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ライフセービングクラブが4年ぶり総会

 柏崎ライフセービングクラブ(上森一利会長)は17日、シーユース雷音で総会を開き2009年度の事業計画などを決めた。度重なる震災で総会の開催は4年ぶり。会員と支援者約60人が出席した。

 上森会長は、震災に見舞われながらも市内海水浴場の監視活動をはじめ海の安全思想の普及活動を継続してきたことを報告。「活動をさらに活発にするために支援者の輪を広げていきたい」とあいさつ。続いて池谷薫理事が事業計画や予算案を説明して原案通り承認を得た。

 本年度は市内15の海水浴場の監視活動を7月18日から8月16日まで行うほか、初の試みとなる「柏崎ジュニアライフセーバープログラム」を5月から開始する。このプログラムは小中学生を対象に来年3月まで月1回のペースで実施。すでに18人の参加が決まっている。プログラムを通じてふるさとを愛する子どもたちを育成することが目的だ。また、過去2年間開催してきた「かしわざきジュニアオーシャンキャンプ」を本年度も8月29・30日に行う。

(2009/ 4/18)

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