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西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)


高柳小の閉校式で校歌に声をそろえる児童や地域住民ら=22日、同校 (2024/03/23)

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10月の「第九」へ初の合同練習

 震災復興祈念「柏崎第九演奏会」(同実行委員会主催、西川勉実行委員長)の10月の演奏会に向け、合唱、演奏で9日、それぞれ市外参加者との初の合同練習が行われた。本番まであと2カ月。熱のこもった練習が続けられた。

 「第九」は、「歓喜の歌」として知られるベートーベン作曲の「交響曲第九番」で、クラシック音楽の象徴的な存在。中越沖地震で旧市民会館が被災し、使用不能となる中で、音楽文化の灯をともし続け、新市民会館の完成につなげたいとの思いから上演が計画された。

 合同練習のうち、合唱は市民プラザで行われた。これまでに市内120人、市外80人の計200人が参加申し込みをしており、9日は長岡、上越などから訪れた。

(2009/ 8/14)

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