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創立100周年の柏崎信用金庫記念式典。これまでの歩みを振り返り、さ らなる発展を誓った=23日、柏崎エネルギーホール (2024/04/25)


柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)

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寄贈の宝くじ号で交通安全教室

 21日から始まる「秋の全国交通安全運動」に先立ち、柏崎地区交通安全協会(高橋義明会長)で17日、こども交通安全教室車「宝くじ号」の贈呈式が行われた。この車を使って早速、市内柳橋町、柏崎カトリック白百合幼稚園(シルヴィオ・レオ・バッシ園長、園児数152人)で交通安全教室が行われ、園児に交通事故防止を呼び掛けた。

 宝くじ号は拡声装置、道路標識やミニ信号機などの資機材を常備したワゴン車で、日本宝くじ協会助成事業の一環として1966年から毎年、全国で寄贈されている。今年は17台のうちの1台が県交通安全協会を通じて、柏崎地区に贈られた。贈呈式のあいさつで坂牧徳吉・県安協専務理事は「次代を背負う子どもたちが事故に遭わないように役立ててほしい」と鍵を渡した。高橋会長は「有効に利用し、当地区から1件でも事故がなくなるように、大事に使わせていただく」と述べた。

(2009/ 9/19)

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