PHOTOニュース

ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童＝ 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え＝18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり＝ 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

>>過去記事一覧
市が年末の資金需要に対応

　景気悪化に伴う中小企業の資金繰り支援策として、市が地域産業活性化資金の借換資金と県セーフティネット資金で設けた信用保証料の全額補給は10月末で551件、補給額は3億4400万円だった。年末に向け資金需要が見込まれることから、市は同活性化資金の融資枠を拡充し、対応する構えだ。

　市は1月から緊急経済対策の一環として、国の緊急保証制度で認定した中小事業者に対し保証料の全額補給を始めた。最近3カ月間の平均売上高が前年同期比マイナス3％以上であることなどが要件。11月末の認定は730件。このうち製造業は238件、卸売・小売業201件、建設業176件。これら3業種で84％を占めた。

(2009/12/ 9)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。