PHOTOニュース

ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

>>過去記事一覧
柏崎芸協が50周年記念し例会計画

 柏崎芸術協会(芸協)が26日、市民プラザで第45回総会を開いた。今年が創立50周年の節目に当たることや、2年後の新市民会館の開館を視野に入れた活動計画を決めた。運営委員長の交代があり、曽田信英さんが退任、藤巻均さんが新たに就任した。

 柏崎芸協は1960年、柏崎芸術鑑賞会の名称で発足。64年に全国労音に加盟するため、柏崎労音と改称し、さらに85年に現在の名称に変わった。この間、一貫して「よい芸術を、より安く、より多くの人と」を基本理念に据えてきた。

 26日の総会では、経過報告のほか、決算・予算、運営方針を承認。会員の減少に伴い、苦しい財政状況の中にあるものの、年6回の例会の開催を堅持するとした。また、市制70周年に協賛して会員外の市民への鑑賞機会の提供、新市民会館に向けた記念例会企画の検討などを盛り込んだ。

(2010/ 4/27)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。