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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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刈羽村共生事業、修繕費20年で3億4000万円

 刈羽村は4日、東京電力の寄付で複合施設を造る共生事業について、開業後20年間で村が負担する大規模修繕費は計約3億4000万円という試算などを村議会共生事業調査委員会(長世憲知委員長)で示した。

 共生事業は東電の寄付で村が用地を買収し、人工芝サッカー場、宿泊交流センター、桃のほ場、イチゴなどの栽培ハウス、スイーツ販売・カフェ店などを整備する。寄付総額は土地、設計図書など現物を含め40億円。収益施設は地元の民間3者が出資する2法人が、園芸トレーニングハウスやバイオドームなどの非収益施設はJA柏崎、新潟大が運営する。2012年10月の開業を目指し、今秋着工の計画で用地買収などを進める。

 村によると、年間利用者数は約13万人と想定。

(2010/ 6/ 7)

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