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創立100周年の柏崎信用金庫記念式典。これまでの歩みを振り返り、さ らなる発展を誓った=23日、柏崎エネルギーホール (2024/04/25)


柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)

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矢田で前沢さんがシャッター絵

 農事組合法人・矢田営農組合(石黒芳和代表)のライスセンターにある2枚の大きなシャッターに、イケメンのお殿様とかわいいカエルやトラクターの絵が描かれ、地域の話題を集めている。

 シャッター絵を描いているのは、「子どもの時から絵が大好き」という市内曽地の主婦、前沢美幸さん(47)。前沢さんは「子育てを終えたら自分育て」という中通地区の「育自会」に所属。同会が2005年に地区の民話を紙芝居にした際、下絵を担当。その腕前を買われ、昨年は矢田集落開発センター近くの県道脇に地域の資源保全会が設置した看板「ホタル舞う マコモの里・矢田」の絵を描いた。

 シャッター絵の大きさは縦横3メートル。営農組合の依頼で7月初めから描き始めた。

(2010/ 7/28)

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