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春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)
見頃を迎えた里山のハナモモの花=15日午前、市内谷根 (2024/04/15)
青空の下、満開のソメイヨシノを楽しむ市民ら=13日午前、赤坂山公園 (2024/04/13)
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別俣で星空の下の音楽会
市内別俣地区の有志でつくる「べつまた農村工房」(桑原勝一代表)が28日、農村体験交流施設「きらら」(旧別俣小グラウンド)の特設ステージで星空音楽祭を開き、300人以上が宵のひとときを楽しんだ。
星空音楽祭は木造の旧校舎の前で音楽を楽しもうと2006年から始まり、今年で5回目。昼の部、夜の部に、地区内外から合わせて12組が出演した。会場にはオカリナやギター、三味線、和太鼓などの音色が響き、カントリーダンスもにぎやかさを増した。
夕闇とともに、旧校舎のほか、初めての試みの大きなツリー状のイルミネーションがともり、雰囲気を盛り上げた。
(2010/ 8/30)
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