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柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)

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石地でライフセービング西日本予選会

 第36回全日本ライフセービング選手権大会への出場権をかけた西日本地区予選会(日本ライフセービング協会主催)が11日、市内西山町の石地海水浴場で開かれた。

 西日本予選は柏崎で3年ぶり3回目。柏崎ライフセービングクラブ(LSC)をはじめ、遠くは福岡などから11チームの男女134人が出場した。競技は浜から沖合300メートルのブイを回って戻るボードレース、浜で90メートル走のビーチスプリントなど11種目。各種目1人か2人が10月23・24日に神奈川県藤沢市で開かれる本戦に出場する。

 開会式で会田市長は「今夏の海水浴客は100万人を超えた。地元のライフセーバーに監視員として活動してもらい、きれいで安全な海という評価が定着した」と述べ、土志田仁・日本ライフセービング協会理事に市特産の「越路早生(わせ)」を贈った。

(2010/ 9/11)

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