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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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11年産米生産目標、柏崎市は1万6465トン

 県はこのほど、2011年産主食用米の生産目標数量を、粟島浦村を除く29市町村に配分した。柏崎市は1万6465.43トンで前年より0.8%減少した。

 米の消費が伸び悩み、全国では前年より2.2%減の795万トン、本県は1.7%減の54万8380トンとなった。市町村別配分は、近年の販売実績、過去5年間の1等米比率(上位3年分)などを加味して決められるもので、柏崎市、刈羽村は過去3年間、県内トップレベルの高品質米を生産したこと、早期越路早生(わせ)やこしいぶきなど多様な品ぞろえ、売れる米づくりを推進していたことが、県平均より減少幅を小さくしたものと柏崎農協ではみる。

(2010/12/27)

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