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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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食育・地産地消の条例目指しフォーラム

 市食育・地産地消推進連絡協議会(会長=近藤幸雄・柏印柏崎青果社長)が食の地産地消推進条例の制定を目指して13日、市民フォーラム「食と健康を支える地域のちから」を開いた。講演、パネルディスカッションを通し、条例制定への期待を託した。

 同協議会は生産者・流通業界・消費者をつなぎ、食育・地産地消によるまちづくりを目指したもので、農業、漁業、食品、観光関連など約20機関・団体の代表らで構成。同協議会内に検討委員会(座長=阿部雅明・新潟産大経済学部准教授)を設け、市民参加の条例案の作成を進めてきた。

(2011/ 2/14)

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