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春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)


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接種死亡事故でヒブワクチン見合わせ

 細菌性髄膜炎などを予防するヒブ(インフルエンザ菌b型)・小児用肺炎球菌の各ワクチン接種後に乳幼児4人が死亡したことを受けて、厚生労働省は4日に接種の見合わせを発表した。市では国の通知を受け、柏崎刈羽の医療機関に接種見合わせを求めるとともに、予約手続きの解約などの事務処理を依頼した。

 死亡したのはいずれも県外に住む生後3カ月から2歳の乳幼児。先月下旬から今月初めにかけ、接種翌日から3日後に死亡した。このうち、2人は心臓などに重い基礎疾患があり、ほかの2人は健康だったという。厚労省では、接種の再開は因果関係の評価を実施した後としている。

(2011/ 3/ 7)

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