PHOTOニュース

市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)


市内3会場で行われた早春茶会。市内外から集まり、春一番の茶会を楽し んだ=市内西港町、シーユース雷音 (2024/04/20)

>>過去記事一覧
原発問題が県議選の大きな争点

 東日本大震災で東京電力福島第一原発が重大事故を起こした中で1日告示された県議選。同じ東電の柏崎刈羽原発を立地し、2議席を争う柏崎市刈羽郡区では、自民党現職・東山英機氏(66)、同・三富佳一氏(72)、無所属新人・武本和幸氏(61)の3候補が、それぞれの立場で原発問題を訴えて戦いを展開している。告示直前まで無投票と見られていた選挙区だが、柏崎刈羽原発反対地元三団体の武本氏が立候補したことで、10日の投票日に向けて原発が大きな争点となった。 

(2011/ 4/ 5)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。