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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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市議選は現職・新人30人が出馬予定

 統一地方選の後半戦となる柏崎市議選が17日、刈羽村議選が19日に告示される。3月に東日本大震災と、それによる東京電力福島第一原発の事故が発生。社会情勢が急変した中で、有権者に最も身近な選挙として、地域の課題を見据えての戦いとなる。投開票日はいずれも24日。 

 市議会は昨年6月定例会で定数が現行の30から4削減されて26となり、今回の選挙でそれが初めて適用される。今のところ現職21人、新人9人の合わせて30人が立候補を表明しており、定数を4人超過だ。市議選の定数超過は過去6回連続で1人か2人にとどまり、3人以上は1983年の8人超過以来。

(2011/ 4/15)

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