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幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)


市内3会場で行われた早春茶会。市内外から集まり、春一番の茶会を楽し んだ=市内西港町、シーユース雷音 (2024/04/20)


ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)

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刈羽村議選、トップは連続で佐藤氏

 定数を2減の12として初の選挙となった刈羽村議選は14人が立候補し、現職と新人の各1人が涙をのんだ。投票率は80.63%。減少傾向に歯止めが掛からず、前回を6.7ポイント下回り、過去最低となった。 

 大震災に伴う「自粛ムード」で低調な出足だったが、現職5人の引退と定数減に候補者減で、各陣営とも集落、地区を超えて票の取り込みを図る混戦模様となった。有権者数が全村の16%の勝山地区は、現職・元職・新人の6人全員が当選。6人の得票合計は村内投票者数の43%を占めた。一方、正明寺では新人候補が3回連続で及ばなかった。反原発派は現職(69)1人が落選し、改選前の4人が3人になった。

 3選を決めた佐藤一三さん(78)は前回得票を68票伸ばし、連続トップ当選。 

(2011/ 4/25)

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