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文学・平和アワードの表彰式。柏崎関係では4人が優秀賞、一中が特別表彰を受けた=8日、市民プラザ (2025/03/10)

東京電力柏崎新本社事務所の安全祈願祭であいさつする福田副社長(左)=7日、市内駅前2 (2025/03/08)

市内全中学校で行われた卒業式。卒業生は思い出を胸に学びやを巣立った=7日午前、一中 (2025/03/07)
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市議選分析、現職の多くが票減らす
24日に投開票が行われた柏崎市議選(定数26)は、投票率が66.64%で、前回を4.52ポイント下回る過去最低を記録したことから、立候補した現職21人のうち15人が前回票を減らした。一方、新人9人の総得票は、同数の新人が立った前回より2758票多い1万5051票。議席に届かなかったのは現職・新人とも2人ずつだが、全体的には現職にとって厳しい戦いだった。
今回の市議選は、有力とされた現職・新人7人が2千票以上を獲得。トップ当選だった市職員労組の池田千賀子氏のほか、東京電力労組の相沢宗一氏、リケン労組の佐藤和典氏ら組織が力を発揮した。ただ、2千票台が10人に上った前回よりは上位の得票がやや減少。最下位当選は866票から992票へと126票上がった。
(2011/ 4/26)
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