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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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観光復興推進協総会で「鯛茶漬け」育成へ

 柏崎地域観光復興推進協議会(内藤信寛会長)は30日、産文会館で2011年度通常総会を開いた。議事では、地域の味「鯛(たい)茶漬け」育成事業に注力するとした。総会に続き、県産業労働観光部観光局の渋武容局長が「新潟県観光の明日へ向かって」と題した講演を行った。 

 総会の冒頭であいさつに立った内藤会長は「4年前の中越沖地震から昨年はようやく百万人観光の目標を達成したものの、東日本大震災の影響を受け、今夏の入り込みは厳しい結果に終わりそうだ」と述べた。さらに「大震災からの真の観光復興のためにはエネルギーの確保が不可欠で、そのためにも柏崎刈羽原発の早期再稼働が必要」とした。 

(2011/ 9/ 1)

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