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柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)

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市内の関係団体が地産地消条例制定を要望

 市食の地産地消推進条例の早期制定を求め、市内の関係団体などによる同条例検討委員会(座長=阿部雅明・新潟産大経済学部准教授)、市食育・地産地消推進連絡協議会(会長=近藤幸雄・柏崎青果社長)が6日、市議会に要望書を提出した。 

 同協議会は生産者・流通業界・消費者をつなぎ、食育・地産地消によるまちづくりを目指したもので、2010年2月に農業、漁業、食品、観光関連など約20機関・団体の代表らで発足。同年11月には同協議会内に検討委員会を設け、条例案の制定へ向けて協議を重ねてきた。 

(2011/ 9/ 7)

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