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西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)


高柳小の閉校式で校歌に声をそろえる児童や地域住民ら=22日、同校 (2024/03/23)

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刈羽村共生事業でスポーツの産業化へ

 刈羽村議会は15日、12月定例会2日目の本会議で前日に続いて5氏が一般質問に立った。東京電力の寄付で来年10月オープンを目指して複合施設の整備が進む地域共生事業について、品田村長はスポーツの産業化に取り組む考えを示した。 

 刈羽地内で進む共生事業では照明付き人工芝サッカー場、宿泊交流センター、和洋菓子のカフェなどを民間事業者が、農業関連の研究、研修・生産施設を新潟大、JA柏崎が運営する。近くにラピカや源土運動広場、刈羽中の全天候型陸上グラウンドがあるとして、村長は「スポーツコミッションなどの活用組織、グリーン・ツーリズム(農山漁村体験観光)の研究をし、産業化に結びつけたい」と述べた。 

(2011/12/16)

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