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市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)


市内3会場で行われた早春茶会。市内外から集まり、春一番の茶会を楽し んだ=市内西港町、シーユース雷音 (2024/04/20)

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反原発団体が防災計画見直し市長に申し入れ

 東京電力柏崎刈羽原発に反対している地元三団体が26日、福島第一原発事故の現実を踏まえて原子力防災計画の見直しを行うことや、それによって市内全域を即時避難区域とすることなどを会田市長に申し入れた。 

 市役所で市長と面会した三団体共同代表の矢部忠夫、高橋新一両市議らは、県が柏崎刈羽原発過酷事故時の対策として示した素案が原発から半径5キロを即時避難区域(PAZ)、5〜30キロを避難準備区域(UPZ)と区分していることについて「即時避難区域の5キロの根拠がない。福島の現実を見れば、もっと広げるべき」と述べた。 

(2011/12/27)

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