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年始のあいさつで桜井市長(右)と面会した東京電力の小早川智明社長(左手前)=22日、市役所 (2025/01/23)
小学生を対象に行われたブルボンKZの水球体験会=19日、柏崎アクアパー ク (2025/01/22)
年始のあいさつで花角知事(右)と面会した東電の小林喜光会長(左から2人目)と小早川智明社長(左)=21日午前、県庁 (2025/01/21)
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原発周辺断層、東電「連動の可能性低い」
東京電力は29日、柏崎刈羽原発の耐震安全性評価で、複数の活断層が連動して動くかどうかを新たに検討した評価結果を公表した。連動する可能性は低いとの見方を示し、基準地震動を見直す必要はないとした。報告を受けた経済産業省原子力安全・保安院で今後、専門家の意見を聴きながら確認する。
これは、活断層間が5キロ以上離れていることなどにより連動性はないとされていた断層について、保安院が東日本大震災後の見直しとして、改めて連動の可能性を検討するよう指示していたもの。
(2012/ 3/ 1)
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