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次々と顔を出し始めた早春の使者・フキノトウ=市内西本町2 (2025/01/11)


ハクチョウの親を追いかけて泳ぐ幼鳥=6日、市内西山町長嶺 (2025/01/10)


180年前から伝わる寄せ木造りの天神さま。縁起物の干し柿、サケの一のひれなどが供えられた=市内西本町2、丸小鮮魚店自宅 (2025/01/09)

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番神堂で四季咲きの桜が見ごろ

 行きつ戻りつの春の訪れの中、市内番神2の番神堂境内にある四季咲きの桜がピンク色の花を咲かせ、訪れた人たちの目を楽しませている。

 番神堂にはかつて、市内で一番早く咲く寒桜の木があり、港を見下ろすようにソメイヨシノの木も数多くあって、花見の名所として親しまれてきた。近年はほとんどが老木となり、以前のような華やかさはなくなったが、再びこの地を桜の名所にしたいと願う人たちの手で、桜の若木の植栽が進められており、本堂に向かって左手にある四季咲きの2本も10年ほど前に植えられた。

(2012/ 3/30)

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