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市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)


市内3会場で行われた早春茶会。市内外から集まり、春一番の茶会を楽し んだ=市内西港町、シーユース雷音 (2024/04/20)

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震災がれき受け入れへ6月中に地元説明会

 会田市長は9日、定例記者会見を市役所大会議室で行い、東日本大震災で発生した宮城、岩手の両県のがれきの受け入れについて、夏ごろに予定する試験焼却を前に、6月中に地元町内会などへの説明会を行いたい考えを示した。

 震災がれきをめぐり、今年3月下旬、柏崎を含む県内5市の首長が共同記者会見を行い、受け入れを正式に表明している。会見では受け入れる災害廃棄物の基準について「放射性セシウム濃度1キログラム当たり100ベクレル以下」などとする基本指針を発表し、受け入れ対象については当面、柱、角材、倒木などの木質系チップとした。

(2012/ 5/ 9)

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