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県産ブランドイチゴ「越後姫」を収穫するファームくじらなみのスタッフ=14日、市内鯨波 (2025/01/14)


次々と顔を出し始めた早春の使者・フキノトウ=市内西本町2 (2025/01/11)


ハクチョウの親を追いかけて泳ぐ幼鳥=6日、市内西山町長嶺 (2025/01/10)

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震災がれき受け入れへ6月中に地元説明会

 会田市長は9日、定例記者会見を市役所大会議室で行い、東日本大震災で発生した宮城、岩手の両県のがれきの受け入れについて、夏ごろに予定する試験焼却を前に、6月中に地元町内会などへの説明会を行いたい考えを示した。

 震災がれきをめぐり、今年3月下旬、柏崎を含む県内5市の首長が共同記者会見を行い、受け入れを正式に表明している。会見では受け入れる災害廃棄物の基準について「放射性セシウム濃度1キログラム当たり100ベクレル以下」などとする基本指針を発表し、受け入れ対象については当面、柱、角材、倒木などの木質系チップとした。

(2012/ 5/ 9)

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