PHOTOニュース

幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)


市内3会場で行われた早春茶会。市内外から集まり、春一番の茶会を楽し んだ=市内西港町、シーユース雷音 (2024/04/20)


ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)

>>過去記事一覧
中越沖地震から5年の合同追悼式

 柏崎市刈羽村の15人が犠牲になった中越沖地震から16日で満5年。県、市、村は同日、文化会館アルフォーレで合同追悼式を行う。柏崎刈羽が復興の歩みを続ける中で、昨年3月11日に発生した東日本大震災では津波対策、原子力発電所の安全問題など市村に大きな課題を投げ掛けた。市村には大震災によって今なお1380人が避難生活を続けており、式では一日も早い復旧・復興を祈りながら、中学生たちが作ったキャンドルメッセージで感謝の気持ちや絆の大切さ、元気を発信する。

(2012/ 7/14)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。